セントラルへの申込みは公式ホームページの申込みフォームに必要事項を入力して行います。申込みフォームの最後には、「ご要望入力欄」があり、「ご利用希望日・ご要望などございましたらご入力ください。」となっています。
今回は、この「ご要望入力欄」の有効的な使い方を提案させていただきます。
♦無意味なお願いは入力しない
このようなフリーメモ形式の欄に入力される内容として一番多いものは、実は、審査に関係のない無意味なお願い事項です。たとえば、
「どこからも融資を受けられず困っています。」
「必ず返済するのでどうか融資をお願いします。」
「生活費が足りなく、困っています。」
といったものがあげられます。
しかし、このような切羽詰まった申出は、かえって審査にマイナスに働く可能性すらあります。
審査する側が、その境遇に同情して融資をするといことは、はっきり言ってあり得ません。
逆に、「こんなに切羽詰まった人に融資をして大丈夫だろうか」と、かえって不安にさせることにもなりかねません。
このような無意味なお願いの入力はやめたほうが無難です。
♦当サイト推奨「ご要望入力欄」入力内容
セントラルの申込みフォーム内「ご要望入力欄」はその入力にあたり、特に文字数制限はないようですから、長文になっても入力は可能です。
当サイトが提案する入力内容は、申込みフォームと指定信用情報機関への照会だけだは、把握できない、ポイントを入力することです。
具体的には、下記のような内容です。
①自己破産や債務整理の経緯があれば自己申告する
セントラルの審査では、自己破産や債務整理は隠さなくても大丈夫です。多重債務で支払に行き詰まりつつある人よりも、むしろ、自己破産や債務整理で借金を清算している方が評価は高くなります。もし、自己破産や債務整理をした経緯があれば、そのことは積極的にアピールすべきでしょう。
そのような情報は、指定信用情報機関の調査で判明しますが、まれに、情報機関への更新漏れもあり、自己破産している方と、単なる延滞で支払が滞っている方との判別ができないケースも見受けられます。そして延滞していると勘違いされた場合は、否決となってしまいます。
②現在、利用中の他業者があれば申告する
セントラルをはじめ、中堅消費者金融の審査において、他業者での取引実績は、かえって安心材料になります。また、他社で高額の与信が出ているのであれば、それも信用に繋がります。
よって、他業者からの借入れ情報は詳しく申告しましょう。
もちろん、指定信用情報機関でもある程度の情報は判明しますが、社名や月々の約定分割金までは判明しません。また、こちらが申告した内容が指定信用情報機関で判明した情報と合致すれば、好印象です。
申告したほうが良い内容は、現在借入れ先の社名、残高、分割金、遅延の有無くらいの内容で十分です。
当サイトは、「キャッシング研究所」が提供する消費者金融セントラル専用の情報サイトです。
最近、「審査が甘い」など安易な謳い文句で、消費者金融会社を紹介するサイトを見かけますが、単なる宣伝目的のサイトや、信頼性に欠けるサイトも多く鵜呑みにはできません。
当サイトでは、銀行や消費者金融など金融機関での勤務経験のあるスタッフが、セントラルでのキャッシングについてどこよりも詳しく徹底解説しています。タイムリーな情報提供も随時行っており、そのようなサイトとは明らかに一線を画しています。
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