セントラルは、過去に自己破産や債務整理をした方でも現在、返済能力がしっかりしていれば審査対象としています。
一見、ハイリスクな融資にも見えますが、改正貸金業法施行後は、このような融資方法はむしろスタンダードになりつつあります。

♦かつての中堅消費者金融会社の顧客層は多重債務者だった

改正貸金業法が施行される以前は、中堅消費者金融会社の顧客層は主に、多重債務者でした。
現在のように総量規制という制限がないので、借入れ件数が5件、6件は当たり前で、下手をすれば10件以上ある方にも融資を行っているケースもありました。
もちろん、そのように借入れをしている方が、まともに返済できるわけもなく、最終的には自己破産や債務整理という結果になってしまうケースが目立っていました。
中小規模の消費者金融会社の貸倒れ額は相当なものになりますが、消費者金融会社は、そのリスクを高金利や保証会社で補うといった悪循環の環境でした。

♦多重債務者から金融事故者へ客層が変化

しかし、法改正後は総量規制が導入されて、原則、年収の3分の1を超える貸出は禁止されることになりました。また、上限金利の引き下げも実施されたので、かつてのように、不良債権のリスクを高金利で補うことも出来なくなってしまいました。
このため、かつて多重債務者だった方は、新たな借入れも出来ず、自己破産や債務整理などで借金を清算することになりました。
法改正から5年以上経過している現在では、かつての多重債務者はほとんど見られなくなり、逆に、過去に自己破産や債務整理をした方が目立つようになりました。

♦法改正後のスタンダード

このような流れの中で、中堅以下の消費者金融の申込み者層は、多重債務者から過去に自己破産や債務整理をした方に変化してゆきました。
しかし、この傾向は、かえって債権の優良化の原因になっているようです。
今現在、自己破産や債務整理に向かっている顧客層よりも、一旦、負債がクリアされている方の方が、リスクは低く、かえって顧客層が優良化するからです。
このように、かつては、ハイリスクとされていた融資は、現在では、理にかなったスタンダードな融資方法になっています。

 

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